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EPSON ランニングウォッチ「WristableGPS(リスタブルGPS)」【製品シリーズ・機能編】

river

今回の記事では、「WristableGPS(リスタブルGPS)」の製品種別と機能について説明します。

製品シリーズ

シリーズは3種類。

  1. マルチスポーツモデル SS-700S
  2. アスリートモデル SS-500R
  3. FUNランナーモデル SS-300R/G

それぞれデザインおよび外形、重量が違います。外観や細かい重量については、メーカーサイトをご覧ください。

僕が今回、お借りしたのは、SS-700S です。

全機種共通機能

全機種に共通する機能は以下の通り。

  • ラップ距離設定&オートラップ機能
  • 目標ペース設定&エクササイズ機能
  • 消費カロリー計算
  • オートポーズ機能(信号などで自動的に休止)
  • パソコン連携でデータを分析
  • 5~10気圧防水でカヌーなどマリンスポーツにも利用できる

街中を走るランナーには、オートポーズ機能が非常に便利そうです。

機能の説明は、この動画をご覧いただくととても良く分かります。是非、どうぞ。

 

シリーズ別 機能

ここでは、簡単に機能面の整理をします。機能面の大きな違いは2つ。

  1. ハートレートモニター
    心拍数を計測する機能
  2. ストライドセンサー
    ストライドを自動的に算出し、GPSが届かない場所でも正確な距離を計測
    ストライドセンサーは、トンネルやビル街、山間部でGPS 電波が届きにくい場合に有効

この2つの機能によって、モデルが分かれます。

  • マルチスポーツモデル SS-700S
    ハートレートモニター機能あり、ハートレートモニターベルト付属
    ストライドセンサーあり
  • アスリートモデル SS-500R
    ハートレートモニター機能あり、ハートレートモニターベルト別売
    ストライドセンサーあり
  • FUNランナーモデル SS-300R/G
    ハートレートモニター機能なし
    ストライドセンサーなし

判断基準としては、心拍数計測をしたいかどうかで選択すると良いと思います。

次回はソフトウェア編です。

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