WordPress をこれから始める人におすすめする本

その1:悩み

僕は、このブログ以外に、「クラフトビール東京」というサイトを運営しています。

この「クラフトビール東京」というサイトは、僕が初めてゼロから作ったWordPress のサイトです。すでにあるWordPress サイトで記事を書いたことはあります。しかし、記事を書くことと、テーマを自分で作ってサイトを構築することには、次元の違う難しさがあります。靴の紐を結ぶことと、靴を最初から作るぐらい違う。

だから、サイトをWordPress で作ろうと決めた時、悩みました。Webサイトを検索してみても、断片的な情報はクラウド(雲)で発生した雨粒と同じくらい(つまり、数え切れない)あるのだけど、初心者にはそれらの知識をつなぎ合わせられない。

こういう時は、書籍に限る、と思い本屋へダッシュ。

その2:探す

本屋さんで、Web関連の棚を見て、WordPress の本を探しました。ちなみに、本屋さんは、お気に入りの池袋・ジュンク堂。条件はこんな感じ。

  • WordPress サイトの構築をゼロから説明している。
  • WordPress のテーマ作成について、初心者向けに説明している。
  • 初心者向けだが、1冊読み終わったら、実際に使えるテーマが完成する。

これは、結構ハードル高いです。初心者向けだと、分かりやすいけど実際に使えそうなテーマになってないし、使えるテーマが掲載されている本はレベルが高くて、まったくの初心者には敷居が高い。

しかし、探せばあるものです。目的にかなう本が見つかりました。この本です。

  • 書名:WordPressデザインブック3.x対応
  • 著者:エビスコム (著)
  • 出版社: ソシム (2011/09)

パラパラとめくってみたところ、WordPress のテーマについて、本当にゼロから始めていますし、1冊終わればきちんと使えるテーマが出来上がりそうな予感がしました。2011年9月発売だけあって、今、一番トレンドなソーシャルネットワーク関係(facebook、twitter など)についてもきちんとフォローされています。これは買うしかない、と決心してすぐに買いました。

その3:実践

サイトのコンセプトは決まっていました。
「クラフトビールが美味しく飲める東京のお店を紹介するサイト」

あとは実践あるのみです。

とにかく、「WordPress デザインブック」を最初からじっくり読んで、ひとつひとつ試しながら進みました。この本は、本当にゼロからテーマを作成しますので、最初はまったく空の何も入っていないスケルトンのファイルを用意するところから始まっています。素晴らしい。

ただ、僕はレンタルサーバーにWordPress を構築することも初めてでした。レンタルサーバー契約をして、WordPress をインストールし、取得したオリジナルドメインでWordPress サイトのアクセスができるようになるまでが、少し時間がかかりました。

公開までの準備期間は1ヶ月。あまり時間がありません。そのため、丁寧に実行したのは第3章まで。第4章以降は把握できる程度に読み、実際のコードは本の付録CD内のコードを使いました。そして、あとは細かいデザインを変更し、自分のサイトに合致するようにカスタマイズを行い、2011年10月25日に正式公開できました。それが、このサイト。

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公開時以降も、少しずつカスタマイズを行い、もう少しで3ヶ月になります。

おかげさまで「クラフトビール おすすめ」や「クラフトビール 東京」の検索でTOPに表示されたりするようになりました。

これも、「WordPress デザインブック」のおかげです。この本が無かったら、今のサイトはまったく別なものになっていたし、予定通り公開できなかったかもしれません。とても感謝しています。

そして、3ヶ月経ってみて、この本を読み直すと、初心者時代に気づかなかったWordPress の深い話や、とても役に立つ情報が満載でした。サイトを作って終わりではなく、その後もどんどん改良していけるネタがこの本には詰まっています。

今日のおすすめ

WordPress 初心者でも、ゼロからテーマ作成ができて、サイト完成後もとても役に立つ「WordPress デザインブック」は、すべてのWordPress 使用者におすすめです!

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